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御手洗祭(みたらしさい)と七夕祭[棚機祭](たなばたさい)
午前10時から約30分間(於本殿)
午後1時30分から約1時間(於中ノ森広場・参拝者駐車場)
御祭神菅原道真公の詠まれた詩に「ひこ星の行(ゆき)あひをまつかささぎの渡せる橋をわれにかさなむ」とあるように、当宮の七夕の神事は御手洗祭と称され古くより重要なお祭りとして斎行されてきた。
午前10時、神前に菅公の御遺愛と伝わる「松風の硯」を始め、角盟(つのだらい)・水差し(何れも手水器)・梶の葉七枚(墨つきがよいので昔は短冊の代わりに用いた)また、季節の物として、ナス・キュウリ・マクワ等の夏の野菜や、素麺・御手洗団子をお供えして祭典が斎行される。
この祭典は、御祭神に七夕の詩をお詠み戴くことと、春から夏への節目(昔の五節句)に無病息災を祈願する意味がある。また、午後1時30分より楼門前の中ノ森広場にて氏子区域の幼稚園児等の参列のもと七夕祭が斎行される。
子供達が自分の願い事を書いた折紙や、五色の短冊等を飾りつけた青竹20数本を祭壇の周囲に立て文芸上達祈願の後、園児等がゆかた姿で七夕の踊りを奉納祭典終了後各園園児達のお遊戯等を観賞して楽しい七夕の日をすごす。当宮では、星祭りというよりも我が国の機織りの祖神である天棚機姫神(あめのたなばたひめのかみ)をまつるお祭としての意味合いが強く、天の河の織姫星をたなばた様と称するのも天棚機姫神に由来し、本来は「棚機祭」と書いていた。
当宮周辺は機織りで有名な西陣の町だけに七夕信仰は根強く「天神様の七夕」として庶民に親しまれている。天満宮の御祭神菅原道真公は、優れた政治家であると共に時代を越えて詠みつがれる数々の漢詩や和歌に代表される歌人としての偉才、同時に嵯峨天皇、小野道風と並び「三聖」と称えられた書家として知られている。
上京子ども会育成連絡協議会・西陣和楽園・衣笠幼稚園・北野幼稚園・せいしん幼児園・月かげ保育園・北野保育園・劇団トロッコ人形劇
※いずれも北野天満宮前下車すぐ