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梅苑公開中

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*梅苑開花状況は、2月18日現在「早咲き見頃 全体五分」

梅苑パンフレット

【公開期間】1月28日(土)~3月下旬
【入苑時間】10時~16時
【入苑料】大人700円・こども350円(茶菓子付き)

境内には、50種約1,500本の縁の梅があり、早咲きの梅は例年12月初旬頃からつぼみがふくらみ始め、年末から正月にかけて、冬至梅・照水梅・寒紅梅等の早咲きの梅が寒さの中、春を告げるかのように咲き始め境内一円馥郁な香りで包まれ、見頃は2月下旬から3月中旬である。

尚、天正19年(1591)に豊臣秀吉公が京洛の区域を定めその境界と水防の為、京都の四囲に築造した御土居(国指定史跡)の一部が当宮の境内に残っており梅苑内で同時公開される。

梅苑の開花状況は当宮Facebookにて配信

 

梅花祭2月25日(土)

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村上天皇の天暦元年(947)、神託のあった北野の地に菅公をお祀りし、皇城鎮護の神として祭祀を行ったのが当宮の創建である。

菅公は承和12年(845)6月25日に御誕生になり、延喜3年(903)2月25日に薨去され、この縁により毎月25日を御縁日として御遺徳を偲び、特に祥月命日に当る2月25日は「梅花祭」と称して祭典を厳粛に執行する。

延喜3年(903)2月25日、九州・大宰府の謫居にて薨去された菅公の御遺徳を偲び、その御神慮を景仰申し上げるため、「梅花祭」が営まれる。

この祭典は、鳥羽天皇天仁2年(1109)2月25日に行われた記録が残っている事から約900年もの古い歴史があり、貞明皇后御参拝の古例により畏くも皇后陛下の御代拝が参向され御拝礼、また当宮の神人(じにん)による「梅花(ばいかの)御供(ごくう)」の奉饌が行われる。

梅花御供について、古くは御神霊を宥(なだ)めるのと音の通じる菜種の花を供え「菜種(なたねの)御供(ごくう)」と称していたが、明治の改暦以降、菜種の花に替わり梅の花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれている。この御供は、四斗の米を蒸し、大・小2個の台に盛ったもので、「大飯(おおばん)」・「小飯(こばん)」と称され、古くより西ノ京に住む当宮の神人の末裔で組織する「七保会(ななほかい)」の会員が2月24日に精進潔斎し、浄火を用いて謹んで調製された特殊神饌である。

また、白梅・紅梅の小枝を挿した「紙立(こうだて)」と称される特殊神饌も同時に謹製され、男女の42・33の厄年に因み、白梅を挿した紙立42組と紅梅を挿した紙立33組が共に御神前に奉饌される。この紙立は、仙花紙(せんかし)を筒状にし、底に小さなかわらけを敷いて、中に玄米を入れ、梅の小枝を挿し立てたものである。(別字にて「香立(こうだて)」とも書く。)

尚、この「紙立」の調製に用いた玄米は古くよりご飯に炊き込んで戴くと災難・厄除け・無病息災であると伝えられ、神社では「厄除(やくよけ)玄米(げんまい)」として広く参詣の人々に授与している。(有料)

【梅花祭野点大茶湯】

梅花祭野点2

天正15年(1587)豊臣秀吉公が当宮境内で北野大茶湯の大茶会を催した故事に因んで、昭和27年に斎行された「大萬燈祭」(菅公昇神1050年の式年大祭)から、毎年「梅花祭野点大茶湯」と称して、上七軒歌舞会の協賛により芸妓・舞妓・女将らが総出で奉仕する。

<備 考>

  • 野点拝服:初穂料1,500円(拝服券・宝物殿拝観券・撒饌引換券で綴る連券)

1月25日より頒布(10枚ごとに1枚招待)=先着3,000枚限り

 

 

 

 

 

 

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