お知らせ

雷除大祭のご案内(5月23日更新)

火之御子神社例祭( 通称 雷除大祭 )

火之御子神社は北野天満宮の摂社で『北野雷公』と称え祀られ、五穀豊穣・各種産業の繁栄を導き、雷除・火難の守護神として古来より崇敬の篤い神社です。

一、祭典日時  令和2年6月1日(月)午前4時(秘儀に付、非公開)

一、参拝時間  開門:午前6時30分  閉門:午後5時

一、授与所受付 午前9時〜午後4時30分

一、祈祷受付  午前9時〜午後4時

一、特別授与品

雷除御札   初穂料 1体  350円
雷除御守   初穂料 1体  350円
雷除袋入御守 初穂料 1体  600円

一、特別祈祷  お一人様5,000円より(団体・会社の御祈祷も受付可。)

一、郵送受付  御守・御札、御祈祷の初穂料と送料(志納)を現金書留にて北野天満宮までご送付下さい。(守札等は6月1日以降、準備が整い次第発送致します。)

◎ご依頼の必要事項
・御守、御札のご依頼(ご希望の御守・御札の種類、数量、住所・氏名・電話番号)
・御祈祷のご依頼 (御祈祷の内容(願意)、住所、氏名、生年月日、電話番号)

※本年に限り、上記の受付を令和2年6月1日(月)より6月30日(火)の1ヶ月間とさせて頂きます。

お問い合わせ 〒602-8386京都市上京区馬喰町
北野天満宮社務所
電 話 075-461-0005
FAX 075-461-6556

 

摂社  火之御子神社

由 緒
当宮は、平安京の北西・天門に位置する北野の地に鎮座し、古くより厄除け・災難除けの社として信仰されています。その信仰の一篇は現在も当宮の年中行事、神事等に見ることができます。
平安京の天門に祀られた御霊信仰としての社、節分での四方詣りにおける鬼やらいの最終地点、梅花祭特殊神饌に見る厄除け信仰、御手洗祭における清祓の信仰、御本殿内部の桃の彫刻に見る邪気祓い信仰、太刀鬼切丸に伝わる厄除け伝説など、枚挙にいとまがありません。
なかでも摂社火之御子社は、当宮が鎮座した天暦元年(九四七)以前よりこの地にあり、「北野雷公」と称えられてきた古社であり、近年では雷除けの信仰から派生し、農業・林業関係者の信仰はもとより、電気工事従業者らの工事安全祈願や電気関係(電力会社等)の崇敬も篤くなり、ゴルファーや釣り人たちの間でも信仰が広がっていますが、元来、火之御子社の雷除け信仰は、雷を「災いの象徴」と捉えた人々が、穏やかで安息の日々を願い、あらゆる厄災・疫病・天災を除ける祈願を意味し、霊験あらたかな社として崇敬されてきた信仰なのです。

雷は「災いの象徴」、雷除大祭は厄災・疫病・天災を除ける祈願祭
現在、新型コロナウイルス感染症が全世界に蔓延し、我が国においても更なる感染拡大が懸念されておりますが、遡ること平安時代、国都・平安京でも様々な疫病が流行り、雷が頻発するなどの天災が起こり、民衆を苦しめていました。人々はこの疫病をはじめとする災いを収めるため、あらゆる手立てを講じ、厄災を鎮め祓うために神に祈りました。
御霊信仰が社会通念として浸透していた平安時代において、落雷による雷は、「厄災の象徴」と考えられ、朝廷では身に降りかかる種々の災いに対し、災難除け・雷除けが盛んに祈願されました。中でも北野天満宮は災いから都を守護する皇城鎮護の社として人々から崇敬されたと伝わります。
御霊信仰の重要な社であった当宮の摂社火之御子社の信仰は、単に「雷を除ける」だけの意味ではなく、一方で雷を「災いの象徴」と捉えた人々の穏やかで安息の日々を願い、厄災・疫病から身を守り、祓う(除ける)祈願を意味するものとして信じられ、厚く信仰されてきました。
このような信仰も踏まえ、本年の雷除大祭は、従来の雷除け祈願を含め、疫病の一日も早い収束と氏子崇敬者、参詣者の皆様の健康と安全を願い、祭典の執行と雷除け守札の授与を行います。

 

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